速読法の真実?
私は2018〜現在にかけて200冊近い本を読んできました
その中で読書法などに関連した本も読んでいます
例えば東大読書などがこれに該当します
そんな中、メンタリストdaigoさんは1日に10冊から20冊近い本を読んでいると言われていました
速読の域を超えていましたが、理由が最近分かったように思います
というのもメンタリストdaigoさんは全ては読んでおらず、重要な部分だけを読んでいる事が分かりました
重要な部分とは知らない部分の事を指しています
そんな私もビジネス本に関しては当時から読む速度が上がっていました
そしてある程度はその文章から何が書いてあるか分かるようになっていました
しかしニュアンスなどを見逃したくないから大事な部分だけを抜粋することはせずに全てを読みきっていました
なぜなら勿体ないからです
同じ内容でもよりよい表現の仕方があれば、それを取り入れたいと思っていたからです
しかし最近は考え方が変わってきました
重要な部分でも相手が分かりやすいと思えるようなら飛ばし読みをすれば良いのではないか
それよりも貴重な時間を割くなら知らない事を知る時間に当てた方がいいんじゃないかと考えるようになりました
つまりメンタリストdaigoさんは、読むべき内容はほぼ理解しており、相手に分かりやすい表現ができる域まで到達しておられるのだと驚愕しました
そして私の読書量が少なかったのだと痛感させられました
やっとスタートラインに立てた私
少しでもdaigoさんに追い付きたいです
皆さんは読書されますか?
もし読書が苦手な方はYouTubeでサラタメさんや文学youtuber ベルさんのチャンネルを見てください
サラタメさんはビジネス本の要約をアニメーションに簡潔にまとめてくれています
ベルさんは小説などを解説されたり、本の紹介などをされていますが、本への愛情を感じることができます
また熱意だけなら見城徹氏の「読書という荒野」や箕輪厚介氏の「死ぬこと以外かすり傷」を読んでみてください
今、箕輪氏は話題でもありますが、熱さだけなら凄い
この本はタイトルこそイマイチですが、内容は激熱です
オススメの本に関してはこれから発信していきたいと思いますので、読んでいただけたら幸いです
以上