二十九、三十
私は友達にこの歌を紹介させてずっと聞いていました
この曲は私の心境をいつでも現してくれています
とくにここに共感しています
いつかはきっと報われる
いつでもないいつかを待った
もういつでもいいから決めてよ
そうだよなだから「いつか」か
自分は努力しているのに、その努力が報われないでいる時にこれを感じます
とくに医療職では国家資格以外はあまり価値がないものとされています
酷いですよね
私は国家資格以外にも民間資格を5種類程度保有していますが、取得した時にはすごいねー、はい、拍手〜
だけで給料に反映はされませんでした
こんなに価値がないものなのかと思って、医療の勉強から株の勉強にシフトしてしまっています
しかしそれも結果が出ずに報われない
今日もいつでもないいつかを待ち続けています
誰かがきっと見てるから
誰でもない誰かが言った
もうあんたでいいから見ててよ
そうだよなだから「誰か」か
自分の事を評価してくれている人なんかいないんじゃないかと思ってしまいます
私は誰かに応援してほしくて自分が努力している訳ではありませんが、陰では応援してもらいないとこっそり思っているのかもしれません
なぜなら応援してくれる人がいるだけで自分の進んでいる方向性が正しいと感じることができますし、この人のためにも自分は自分の信じる正しい道を進みたいからです
しかし世の中の大半の人は自分の事ばかりしか見えていません
私の周りには金、金、金ばかり
やれ住宅ローンがどうすれば少なくなるのかやら子供の学費は公立学校に行けば安いやら誰々は給料がいいやら貯金が多いやら
確かにお金のことは大事だけど、仕事に来て金の話ばかりするなよなと本気で思います
こういう奴らは仕事に入ると量というノルマさえクリアすれば質はどうでもいいと思ってやがる
そして質が悪くても量をこなした人が素晴らしいとされている今の職場
嫌気がします
まず金の話をするならハッキリ言いたい
そんな話するんなら自分で金を増やす努力はしたのか?貯金さえすれば良いと思っているんじゃないか?節約ばかりして貯金だけすれば良いと思っているような奴が金を語る資格は無い
金の勉強をちゃんとしてから同じ土俵に上がってこい
あとはあんたらサービス業だろうが
ちゃんと客と思って仕事しろや
やる気ないくせに量だけこなして毎年昇給だけしてもらって満足している野郎に反吐が出る
こんな奴らに医療を語る資格は無い
そう思ってしまいます
だけど現実はなかなか変えられないのです
だからこそ質を求めている私の考え方を誰かに肯定してもらいたいので、この歌に励まされているのです
以上