勉強レシピ1-1
プロフィールで書いた高校3年生の時に始めた勉強法
あれは成績が悪すぎて、このままの成績なら専門学校には行けないって言われた時に成績が良かった洋介くんに聞いた勉強法
実質、人生初の勉強
それは授業で聴いたものを「ノートに書き直す」です
すごく当たり前なんですが、これすらやっていなかった私…
ただラッキーなことに授業中は暇だからという理由で黒板をノートに書いていたのが良かった
この当時は黒板のチョークの色を先生が変えていたら意味もなく変えるなどもしていました
ただ当時の悩みとしては
①板書を書きながらだと先生の説明が入ってこない
②頭を整理してる途中で次に進んでしまう
③ノートの色を変えるかどうか
④テキストに線を引く意味って
⑤配布されたプリントを無くしてしまう
⑥授業中、邪魔してくる輩がいる
が多かったです
1つずつ説明しますが、量が多いので
ここでは①を説明します
①板書を書きながらだと先生の説明が入ってこない→これに関しては結構悩みました。私は授業を真面目に聞いたことがなかったので分からなかったのですが、『結論』は授業内容の繋がりを意識することだと思います。例えば映画や好きな劇を観に行くとストーリーはこういう展開があってこうだったよねーと覚えていますよね?授業は確かに面白くないですが、「この説明は前のこれができるようになったから、こういうストーリー、応用編でこれをやるのか」と考えるだけで話しが入ってくると思います。ロジカルシンキングの典型ですね。
因みに私が講義をする時にもストーリー性を作って、ミュージカルのように飽きないような分かりやすくスライドを作ることを意識しています。理想は「生徒がメモしなくても印象に残る授業をすること」これに限ると思います。だから私は授業に集中できないのは生徒のせいというより、「先生がダラダラと説明を続けているから」だと思っています。
みなさんもそうじゃないですか?面白いことがあれば、そっちを優先しませんか?つまり授業より、勉強よりも面白いことがあるから集中できないんですよね?
だから「勉強しなさい」ばかり言うご両親には偏差値が低い私から言いたい!
じゃああなた方は子供が勉強を面白いと思えるような工夫をしていますか?
勉強する意味を聞かれたら、ちゃんと答えれますか?
ゴチャゴチャ言わずにやりなさい。と質問に答えずに勉強を強制させていませんか?
子供の勉強をテキスト、塾、家庭教師に頼っていませんか?教える時疲れたことを理由にしてイライラしていませんか?
じゃああなた達は休みの日、ダラダラせずに勉強や読書をしていますか?
私が知る限り、どれか当てはまるご両親の方は注意です
これらに対して私は強い思いがありますので別の記事でいつか書こうかと思っております
以上