3つのたまごからお金を作る

株の分析や基本、初心者のサポート方法など中心に発信していきます

仕手株のような銘柄のトレード

きょうは仕手株待ち伏せ手法を考えます

選定方法はyoutuberのタカニキさんのやり方を参考に考えました

ほとんどタカニキ(@make_life_rich )さんのコピーですが…

①まずは株ドラゴンにてS高した銘柄を見ます

②S高している銘柄の週足を見ます

③その中で普段は低位株としてローソク足が低い位置で推移していて、時折長い上髭が付いている銘柄をウォッチリストに入れておきます

例としてはこのような銘柄です

f:id:kitamarub:20210201184201j:plain
出典:Yahoo!ファイナンス

④買うタイミングは一時的に高騰している銘柄ばかりになりますので先程の例のように一度高騰して再度高騰前に戻った現在の辺りで仕込めば高騰分の利益をとる事ができます

ここからが僕のオリジナルです
このような仕手株みたいな銘柄の最大の弱点はいつ高騰するかわからない事にあります

つまり待つ事がしんどいという事です

そこでタカニキさんは複数の銘柄を仕込む事で高騰をたくさん当てるという手法を考えたようです

私の手法は
上記の①〜④を行い、そのあとどのくらいの間隔(期間)で高騰しているのかを見ます

例えばある4ヶ月周期で高騰しているとしましょう

それなら4ヶ月近くなったら仕込むのです

さらに高騰しやすい時期もあります

高騰する時期はほとんど決算期以外が多いです

理由は決算期には仕手筋も好決算銘柄を仕込んでいるため資金を仕手株には回しにくいからと推察しています

実際に私はその事に気が付き、銘柄分析しましたが、やはりその傾向が強いように感じました

さらに絞り込むために配当がある銘柄を見つけ、その中でなるべく高配当銘柄に仕込むようにしています

これらの銘柄の特徴は日経平均などにあまり連動しておらず、他の投資家が悲観的な時にも、盛り上がっている時もほとんど変化はないとタカニキさんは言われております

それならば待つ期間が長くても下落せずに配当を貰いながらであれば待つ事が可能ですよね!

さらに利確のタイミングについても独自に考えました

私は勤務中は昼休しかスマホを触れません

そのため、その昼休に株が大きな値動きをしていれば利確するようにしています

たしかに連騰した時は利益は単発になりますが、欲を出さずにコツコツやることで資産は増やせれると思いますので、ぜひお試しください


最後まで読んでいただきありがとうございました!