楽しむことも努力が必要 人生のレシピ
昨日、勉強レシピ1-5にて授業を妨げる輩への対応方法のひとつに授業を楽しむことが必要と書きました
しかしこれは勉強以外にも必要な事、いわゆる人生のレシピだと思います
私の極論ですが、仕事も全力で楽しむことだと思います
なぜなら人生において仕事は約3割前後と言われているからです
しかし私自身、最近は仕事を楽しめていないと思いました
しかしこのことに気がついた私はすぐに仕事を辞めたい理由を探していました
それは「レジリエンスが低い」からではないでしょうか?
レジリエンスとは心のしなやかさの事を言います
例えば職場で上司や同僚と揉めたとき、嫌な気持ちになり辞めたいと思うときなどはレジリエンスが低いのかもしれません
レジリエンスが高い人は「まぁそんな事もあるか」と受け流せます
しかしレジリエンスが低いと何回も脳内で反芻してしまい、嫌な気持ちになります
私はこのレジリエンスが低い状態だったみたいです
これを鍛える事もできるみたいですが、具体的な方法を私は今勉強中です
ただ私は勉強レシピ1-5を書いていて少し仕事を楽しくするためのレシピを思い出せました
ただこれは仕事によって全く違うので私の仕事の場合を書きます
私の仕事が楽しいと思える瞬間とは
①自分のしてきた勉強を活かせた時
②自分のしてきた勉強で変化した時
③人ができない、変化させられない時に
自分だけが変化を起こせた時
④自分がぶつかっている壁を少しでも
乗り越えられた時
⑤人に褒められたり、感謝された時
これらに集約されています
⑤は人からのリアクションなので自分でコントロールするには限界があります
しかし①〜④は自分の準備次第ということです
これは勉強レシピ1-5の授業を予習することと同じです
仕事はできない事、知らない事を調べない限り、真っ暗な洞窟を歩く状態のままです。しかし仕事の予習することで出来なかった壁を壊すという変化を起こせるきっかけが作れます
勉強も何の授業をするのか分からないという真っ暗な洞窟を歩く状態から、予習によって松明を持って行き先を確認しながら進めますよね
これで分からない点を知り、そこは重点的に授業を聞いたり、先生に質問したりすることで分からない壁を見つけて壊すという変化を起こすことが出来るかもしれません
その結果、勉強や仕事を楽しむ事ができるということです
結論
勉強は社会を制す一つのキッカケになる
そして人生を楽しむコツは勉強をうまく応用することに尽きる
以上