勉強レシピ2の準備 将来の夢の見つけ方
今日からいままでで1番私の転機となった勉強レシピを公開していこうと思っていました
しかし昨日、ドラゴン桜2を読んでいて高校生の時の気持ちを思い出したのでそちらを先に書きます
今回のドラゴン桜2の内容の中では若い時に目標を見失うとモチベーションは下がる
若い時に目標がないことは凄く辛いことであると書かれていました
事実、私は成績が悪く中学生の時に目標としていた夢を高校1年生で諦めないといけなくなりました
そのあとはテストで70/80位くらいだったものが79/80くらいまで落ち込み、ますますやる気を失いました
あの時、自分みたいなものがなぜ生きているのか?ダラダラした漠然と過ぎる毎日の意味は?みたいなニートのような気持ちになり、ずっと考えていました
それが1年間続いた後、進路を決める高校2年生の終わり
進路指導の先生との面談で最初、目標としていた仕事に近いものならなれるかもしれない
ただ今の成績では難しい
1学期だけでいいから少し成績をあげれないかと言われました
夢を諦めた私は一気に火が着きました
しかし勉強したことがないので勉強方法が分からない
そこで同じ部活の洋介くんに勉強レシピ1のヒントとなるノートを整理することを教わりました
今こそはノートをまとめる術はいろいろ見つけましたが当時は授業中に書いたノートを家で模写するだけでしたが、それでも成績は勉強していなかったことを考えると脳への吸収量は倍になりました
特に世界史でそれは発揮され99点をとった事を覚えています
その時、先生が商業科で点数が良かった上位5名の点数を公表
私は自信があったのでソワソワしていると、前の席に座る50/80番の順位を取るクラスメイトがお前は無いだろと小馬鹿にしてきました
テストの返却は席順のため先にソイツがテストの答案取りに行き、70点くらいのテストを自慢そうに見せつけてきました
そのあとテスト見せてみろよ、と言ってきたのを覚えています
しかし私は99点だったので敢えて隠しました
すると俺も見せたのだから見せろというので見せるとソイツは驚いた顔と恥ずかしさで顔が真っ赤になっていました
それ以降、彼はテストを見せてくれとは言わなくなりました
結局、私はこの中間テストと期末テストで39/80と38/80位を取りました
それくらい目標を定めることは重要なんですよね
いつかノート術や目標設定は理論を用いてじっくりブログで解説していきますので目を通していただきたいです
以上