漫画から学ぶ 判断基準って何?
こんにちは、きたまるです
今日も漫画から学ぶシリーズをご紹介したいと思います
私は社会人になり勉強を頑張り始めました
しかし勉強する内容は多岐に渡り、一つを極めるためには時間が1年くらいはかかるのでどの分野に時間を費やすか悩みました
なぜなら時間は1日24時間しかなく、人生は短いからです
例えば一つはすごく好きな事だけど、すぐには業務に反映されないものや目に見て分かりにくいもの
もう一つは、自分の技術を高めて業務に反映されやすいもの
こんな事、ありませんか?
私はそんな時、ずっと悩んでギリギリになり、流れで必然的に求められる事を優先していました
そんな時、宇宙兄弟の名言に救われました
迷った時はね
「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ
日が暮れちゃうわ
あなたのことなら
あなたの胸が知ってるもんよ
「どっちが楽しいか」で決めなさい
まさにこれに尽きると思います
迷った時はワクワクする方を選びなさい
このように言われています
私はそれから楽しいこと、ワクワクすることを探しています
大きな事じゃなくていいんです
例えばごはんを作る時、外食にするか自分で食べたいものを作るかと考えたとき、外食だったら自分の好きなものを食べられるけど1人だなぁ
1人になるなら買い物に行くことでチャレンジしたことない食材を見つけたり、新しいメニューにチャレンジする方がワクワクするな〜となれば自分で作ります
だけどどうしてもあそこのお店のこれが食べたくて仕方がないとなればそれは外食の方がワクワクするかもしれません
日によってやりたいことを楽しみながらすれば良いんです
他にもダイエットする時、今日はこのダンスの運動をしようかなぁ〜
それとも天気がいいから屋外を散歩しようかな〜?屋外は晴れてる日に歩きたいから屋外を散歩しよう!
こんな事でもいいのです
迷った時、やりたくない時は心と向き合う
そしてどうしてもやらないといけない時は、やらないといけない理由を考えて楽しむためにはどのような工夫をすれば楽しめるか考えます
例えば嫌な上司がいて、この上司を頷かせたら勝ちゲームとか上司の顔を観察して、この時はこんな表情をしやすいな〜とゲーム感覚でチャレンジするのもアリです
しかし基本は楽しめる選択肢があるならば、そちらを選び、体験したことがない事を選ぶと人生はワクワクに囲まれますよ
以上