弱虫ペダルに励まされた話
最近、仕事が嫌になっている自分がいます
そんな私はメンタルが脆く、患者さんに治療を拒否されていて、だけど自分の仕事だからやらないといけないし、逃げられない
逃げてもまた別の患者さんで同じ状況下に置かれれば再度メンタルがやられてしまうだけです
そんな中、本日発売の週刊少年チャンピオンに連載中の弱虫ペダルを読んで勇気を貰いました
弱虫ペダルとは自転車競技部でインターハイ優勝を目指していく競技です
その背景には友情と努力が書かれていて私が大好きな漫画のひとつです
今は夏休みで主人公の小野田くんがマウンテンバイクに初挑戦、初レースに参加しています
現在、そのレースの終盤で1位争いをしています
小野田くんにはコースの苦手な箇所があり、そこに差し掛かっていますが、苦手な箇所に果敢に挑戦しなければ間違いなく負けてしまう状況です
そこに挑戦する時の小野田くんのセリフ
怖いとか言ってちゃダメだ
これがこの世界の厳しさなんだ
これがこの世界の厳しさなんだ!
これがこの世界の厳しさなんだ!!
なんと力強い言葉
私も最近は株を始めてイマイチ逃げ腰で自分の仕事から逃げていました
しかし小野田くんのセリフのようにこの世界(仕事)の厳しさを受け入れないとご飯は食べていけないと再認識したので、今日からまた仕事に力を入れて頑張りたいと思います
以上