自信を持つ方法 成功体験編
今回は自信を付けるために必要な事を書きます
自信を付けるために必要な事は…
1.成功体験を経験する
2.自分の考えを持つ
3.行動する
4.視野を広げる
この4つに分類されます
以下、詳細に記載していきます
1.成功体験を経験する
これは自分の力だけでは難しいかもしれませんが、成功体験を経験することは大きな自信になります
1番効果的なことは今、1番困っている目の前の課題に対して直接ぶつかって対処することが効果的です
しかし精神的負担が強く、難易度も高いです
そこで私は小さい頃から苦手だった事に挑戦してみることをオススメします
私が苦手だった事は
1.テストで点数を採ること
2.水泳
でした
しかし社会人になり、どちらも克服することができました
1.テストで点数を採る
これは勉強することも大切ですが、自分のメンタルコントロールも重要です
例えば、テスト本番が始まるまでの過ごし方
テスト本番前になると周囲の声が聞こえてきてあ、あそこも分からない、でもここも復習しなきゃとなってしまい効率が悪いですよね
私は苦手な問題はワードカードに書いておきます
そうすることで本番前に苦手な問題を効率よく復習できますよね
これを始めて実際にテストで5点くらいは点数が上がりました
2.水泳
私は25mすら泳げない、所謂「カナヅチ」だったのですが、ダイエットを兼ねて水泳を始めました
やはり最初は25mすら泳げませんでした
そこで泳ぎながら理由をひとつずつ分析してみました
まずは感情の分析をしました
すると怖いと感じている事に気が付いたのです
そこで何が怖いのか考えました
考えた結果、水が怖かったのです
水が怖い理由は耳や鼻に水が入って痛いし、息継ぎが下手くそなので呼吸が出来なくて苦しかったからです
まずは水が怖い理由を無くすために耳栓を買いました
耳栓をすることでプールの水が入らなくなって、泳いだ後の不快感は無くなりました
息継ぎに関しては泳ぐ技術の問題なので、市民プールで泳ぎながら隣のプール教室に通う子供達を指導する先生の話を盗み聞きして、聞いたらすぐにプールで実践しました
すると怖い気持ちは無くなり、楽しさやあれだけ苦手だった事を克服した自分に自信を持っていました
そしてそんな自分を褒めていました
今までは自分を褒めるより貶す事が多かったのですが、困難な事に立ち向かい、克服することて自分を成長させてくれ、褒める行為に繋がりました
自分はやればできるんだ、成長するんだと
これを機に実生活でも他者に合わせて行動していましたが自分の考えを持って行動できるようになりました
やはり人は自分が危機感を強く抱くような挑戦をすることで自分を成長させることができる
それが1.成功体験を重ねるでした
以上