勉強のレシピ1-3
高校時代までの勉強の悩みを解決していきます
私の授業に関する当時の悩み
①板書を書きながらだと先生の説明が入ってこない→授業内容の繋がりを意識する
②頭を整理してる途中で次に進んでしまう
→後で振り返れるように忘れやすいキーワードをノートにメモ
③黒板の色が変わった場所に
ノートも字の色を変えるかどうか、
アンダーラインを引くなど工夫をするか?
④テキストに線を引く意味って
⑤配布されたプリントを無くしてしまう
⑥授業中、邪魔してくる輩がいる
です!今日は③④について解説していきます
③黒板の色が変わった場所に
ノートも字の色を変えるかどうか、
アンダーラインを引くなど工夫をするか?
④テキストに線を引く意味って?
これはすごく悩みました!頭のいい人やビジネス本なんかも色を変えているのでそれが正しいと思っていました
だけど正直、私はアンダーラインや色を変えると見にくいしはっきりと言うと嫌いでした
だからノートや教科書にアンダーラインを引いたり色を変えるのはやめました
その結果、重要な部分は忘れないようにするためしっかりと覚えるようになり、しかもアンダーラインや色を変えるとその部分しか暗記していなかったのですが、引かなくなったことで前後の文章の繋がりを意識してインプットできるようになりました
しかもアンダーラインを引かないと最初はどこに大事な事が書いているか覚えていないので何度もいろいろなページを見ないといけませんよね
それがそのページ付近の復習にもなってよかったですし、大事な部分は複数回、教科書を開けばどこに何が書いてあるか暗記するようになります
忘れたら、再び教科書を振り返って復習すれば良いのです
メンタリストDaiGoさんも先行研究をもとに解説をしてくれました
アンダーラインを引くことは勉強したつもりになる自己満足度が上がるらしいのですが、成績は上がらなかったそうです
科学的根拠も証明されているみたいですね
結論ですが、アンダーラインや色は変えない
私が変えるなら図や表をノートに書く
図や表に関してはまたノート術などをアップした時に解説します
以上