3つのたまごからお金を作る

株の分析や基本、初心者のサポート方法など中心に発信していきます

自信を持つ方法 行動する

この記事では
自信を持つ方法の4つ
1.成功体験を経験する
2.自分の考えを持つ
3.行動する
4.視野を広げる

のうち3つ目である行動する

これについて書いていきます

行動するとは、ズバリ頭で考える前に新しいことに挑戦することです

これについて詳しく説明していきます

なぜ頭で考える前に新しいことに行動するべきか

これは自分の脳への刺激を増やして、新しいことをたくさん経験することで不測の事態に対応できる応用力を身に付けるためです

脳梗塞脳出血を発症すると大脳皮質のみが損傷する訳ではなく、そこから筋肉への経路も損傷してしまいます

そしてリハビリをする事で筋肉へ情報を送りやすくするために新しい細い経路を作ります

その後、反復することでその経路を太くすることができます

道路と同じでたくさんの車が通る道は細いままだと渋滞してしまうので大きい道を作ったり、分散させるなど応用を効かせますよね

これに似た現象は小さなお子さんに起こります

小さな子供は情報が少なく新しいことをたくさん経験することで脳から筋肉へ新しい経路をたくさん作り、特に初めての体験ではその周囲の経路全てを使って筋肉などに指令を出します

この時、脳は活発化されると考えられています

これは慣れない状態に対して脳が必死に対応しようとしている状態です

毎回新しい体験をすることで、脳は高頻度で活性化した状態になります

すると予測不能な状態が常に続いているのと同じですのでいざ、本当に予測不能な状態が起きた時にも落ち着いて対応することができるようになるのです

このピンチを落ち着いた状態で対応出来たことで自分はどんなピンチにも自信を持って対応することができると錯覚して自信を持つことができるのです

例えば新しい職場に転職した時など新しい環境に強くなれます

私の例でいきますと、初めて就職した時は不安になって挙動不審だったと言われました

この時は新しい体験をしてきた回数は少なかったです

しかし新しい体験を積み重ねた今では

転職先で新しい体験ばかりでもなんとか挙動不審にならずに仕事をこなせています

これは過去の体験を引き出しから出して今の困っていることに対応しているというのもありますが、新しい体験をしてピンチの場面で成功することで自分の考えを持つことができたため、視野が広がったからです


だから多少のピンチにも戸惑う事なく、ピンチに向かっていけるようになりました

まとめです
新しい体験をたくさんすることで脳に負担をかけて予測不能な状況に対応しましょう

以上
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