【お金の話】お金を搾取されそうになった話

いらっしゃいませ〜

🌎人生コーディネート屋🌍です

今日も小さな幸せを手にするための行動を配信していきます

今日は質問ではありませんが、私のTwitterで発信した内容について発信していきます

Twitter:@kitamaru2

【 お金を搾取されそうになって話1 】
詳しい内容は毎月3万ずつを
外国のある島に投資→10年後に利益を折半
しないかと言われました

実際にこれを紹介してくれる紹介者が2人いて
先輩と聞きに行きました

話を聞いている途中から先輩はウキウキしてました

しかし私は怪しいと疑って
最初から最後まで断り続けました

それを見てか相手は

「私達は怪しいものではなく、
こんないい投資を広めたいから話をしてるんですー」

と言われて不信感は募り、帰りました

あれから数年、両学長のYouTube に出会い、あの時のエピソードに近いものが配信されていました

YouTube の内容をまとめると

「良い話は相手は基本的に持ってこない
だから自分で調べろ」という内容でした

この動画を見て自分の判断は間違ってなかったんだ、よかったと感じました

【 お金を搾取されそうになった話2 】
明らかなウソで私から100万を搾取しようとした話

注意)私は自分が悪いヤツと絡んだ事を自慢したい訳ではなく、事実をありのままの伝えたいと思っております

約10年前の話

2年振りに高校の先輩から急に連絡が入りました

「ラーメンを奢ってやる」と。

断る理由も無いので先輩と合流しました

合流後、先輩が
「1台で行こう！俺が車だして連れて行くわ」と言われたので先輩の車に乗り込みラーメン屋へ

ラーメンを食べ終わった後、先輩が
「なぁ人生(私です)、お前に大事な話があるんだ」

「100万貸してくれんか？」と

私は驚きながらなぜ100万円が必要なのか
理由を聞きました

簡潔に纏めると
知り合いが奥さんに誕生日プレゼントとして買っていた時計(100万円)を先輩が預かっていたそうです

理由はサプライズで渡したかったから

だからその時計を先輩が預かっていたのですがコンビニ行っている間に盗難された、と

だけど2日後には知り合いの妻の誕生日が来るので

プレゼントを買い直したい

ただ先輩は消費者金融ではもうお金を借りられない

だから名前を貸してくれないか？

とのことでした

私は逃げようとしましたが、
先輩の車の中だったので逃げられず

すると先輩が「今からその知り合いと会ってくれないか」と言ってきました

断るも「もう進むわ」と言い出して聞かないので私は震えながら仕方なく乗っていました

その道中、私は弁護士に相談することを提案しました

そして弁護士に電話していたのですが、

先輩が「もう無理だ！辞めろ」

と言ってきたので電話を切りました

その後、知り合いの家という場所に着いたのですが、知り合いとは明らかに怖い人でした

私は怖くて逃げられず、知り合いの家の中へ

その知り合いは私が来る事を知っていたみたいで、「聞いとるよな？100万貸してくれないか？」とタバコを吸いながら言ってきました

しかしここでこれを受け入れると

一生逃げられなくなると思って断りました

それと同時に「 ここで死んでもしまうかもしれない」と思いました

その後、1時間位同じ話をされましたが
断固拒否しました

すると相手も諦めたのか、

「もういいわ、悪かったな」

「おぃ、元の場所まで送ってやれ」

そう言われて解放されました

その時の気分はこんな感じです！

この時、先輩は私が断らない性格だと思っていてこの話を仕組んだのかなと思いました

なぜなら私は当時、先輩にペコペコしていたからです

だからカモにされてたんだなと

しかし自分に断る勇気があってよかったと思いました

今考えると明らかに恐喝だった気もしますが…

【この2つの体験から学んだ事】

1.うまい話をする人を簡単に信じるな、まずは疑うべきだ

2.まずは自分で納得するまで調べて、　
　自分を信じられるまで新しい商品を買うな

3.最後に自分の事を信じられるのは自分自身

私の体験は特殊ですが
この3つの事はみなさんが日常で起こり得る不幸せになりそうな時にも使えます

絶対守って、搾取されないようになりましょう

今日もご来店ありがとうございました